働く現場のカッコいい!を軌跡に。福祉・教育の現場で働く職員の働きぶりを集めた写真集を作成せよ!
- tsumugu 一般社団法人
- 6月23日
- 読了時間: 4分
社会福祉法人みちのく福祉会
働く現場のカッコいい!を集めた職員の写真集を作成するインターンシップ生募集!

【「地域と寄り添う」みちのく福祉会】
社会福祉法人みちのく福祉会は、保育・障がい者支援の業務を行う社会福祉法人です。社会福祉法人とは、金銭的な利益を追求する株式会社とは異なり、地域の問題解決や安心安全のお手伝いのために在る企業です。昭和54年、みちのく福祉会は社会福祉法人としてははじめて下北地域に開業しました。約200名の従業員が11の施設で利用者と丁寧に向き合っています。
みちのく福祉会は、「寄り添い、共にあり続けること」を経営理念として掲げています。地域の困りごとを解決に導き、人々が安心して暮らせるようにする、これが社会福祉法人としての責任です。むつ市・下北郡に無かった福祉施設を次々と立ち上げられたのは、地 域の問題を何とかしたいという思いがあってこそです。

【県内大学生と一緒に「福祉」「保育」に革命を!】
みちのく福祉会は、平成30年に弘前大学と青森中央学院大学の学生3名を夏休みの1ヶ月間インターンシップ生として受け入れを行いました。テーマは、福祉に革命を!福祉に代わる新たな言葉を 創出せよ!というミッションのもと実施しました。1ヶ月間という短い期間で様々な活動を通して、3名の学生は「その半島(まち) 優しさ つながり 生い茂る」という新たな言葉を創出しました。また、令和元年には「保育」をテーマとして新たな遊び・学びに関するイベントを実践するインターンシップ生を3名受け入れました。さらに令和3年には、みちのく福祉会のドキュメンタリー制作に2名の大学生が参加し、令和4年には就労支援施設とコラボして大学生2名が商品開発を実践しました。令和5・6年にはイベント企画に取り組みました。このようにみちのく福祉会では積極的に大学生とコラボレーションし挑戦を続けています。

【働く職員の姿を写真集として残したい。】
みちのく福祉会では、福祉・教育の現場で多くの職員が働いています。現場で働く職員の姿を軌跡として残し、今後の企業紹介や採用活動で活用したいと考えています。また、働く社員の内発性を高めていくツールとして活用したいと考えています。
そこで、今回のインターンシップでは働く社員の姿を写真として残し、冊子としてまとめるインターンシップ生を募集します!

期待する成果
働く写真のカッコいいを集めた写真集の作成・企画案を作成・写真撮影(30名以上)
・冊子の作成
・写真撮影(30名以上)
・冊子の作成
仕事内容
<STEP1>
①地域・企業を知る (通常業務体験)
②写真の捕り方講座
③冊子作成に向けた作戦会議
<STEP2>
①写真の撮影
②冊子構成の決定
<STEP3>
①写真の編集
②冊子の作成
<STEP4>
①冊子の完成
②成果報告会
得られる経験
・福祉・福祉を通した地域づくりに関して体系的に学ぶことができる
・情報発信のスキルが得れる
・リサーチ、ヒアリングから課題を発見する能力
・0から1を立ち上げる経験
・行動力・コミュニケーションスキル・企画力等、社会人スキルを学べる
・本当の仲間づくりやネットワーク形成することができる
対象となる人
◯どれか一つでも当てはまる人
・将来、福祉・地域づくりの現場で働きたい人
・将来、企画や事業を生み出していく仕事に興味がある人
・広報関係の仕事に興味がある人
・何かにチャレンジしてみたい人
・自分を少しでも変えたい人
事前課題
事前に、みちのく福祉会を下調べし、写真の撮影方法や編集方法について学んできてください。(面談時に詳細を話します)
期間
2024年8月中旬から9月中旬(要相談)
活動条件
週5日 9:00~17:00(休憩1時間) ※本インターンシップは住み込みでの活動となります。
勤務場所
社会福祉法人みちのく福祉会
活動支援金
宿泊費や活動に関わる経費の支給有り
エントリーのお申し込みは公式ライン または、メールでご連絡ください。 Mail : tsumuguaomori@gmail.com
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